S14クラッチマスター&レリーズ ダイレクトクラッチライン
S14クラッチマスター&レリーズ ダイレクトクラッチライン
シルビアS14、クラッチペダルがスカスカになってしまっての入庫。リザーブタンクの中のフルードも真っ黒。マスターシリンダーのカップがへたってこのようになったのでしょう。カップだけの交換でも一時的に治るのですが、長く乗ることを考えると思い切ってAssy交換になります。レリーズシリンダーも同じようにAssy交換。ついでにクラッチラインもダイレクトタイプに交換。この車両も、オイルクーラー的なパイプが付いているのですがこれが結構曲者なので撤去。
クラッチラインですが、ダイレクトクラッチラインの取り付けですが通常の取り付け方と逆のレイアウトで付けました。通常はメッシュホースフィッティングの90度の方をマスター側に、ストレート側をレりーズ側にのようですが、レリーズ側にストレートをとけると車輛下側に出っ張る形になるのでそれを避けるのに逆に付けました。
マスター側
レリーズ側
車輛下側にホースの出っ張りは有りません。